保健所に収容される犬猫の引き取り（譲渡）システム

さっ処分ゼロを目指すため保健所に収容される犬猫を、譲渡希望者に引き渡す仕組みをかねてより考えていました。令和2年に中核市に移行したことにより、保健所の権限が本市に渡ったからです。令和3年10月決算委員会にて本市における保健所の譲渡についての取り組みについて確認したところ、市職員（身内のみ）で譲渡の取り組みをしていたのですが、その後市民に譲渡を募る形になりました。その結果、令和5年現在の実績で、30組が登録し、22頭の犬猫を譲渡され、新しい家族と出会い幸せに暮らしています。